プロ奏者になった先輩、学生の頃から見えていた音楽に対する覚悟。

2016年12月23日(祝)、奈良県大和高田市のさざんかホールで行われた「ときめきの第九演奏会」が無事に終演!
今回は、個人的にも合唱団ソプラノパートで参加、スタッフとしても企画会議から参加させていただきました。
準備の後半では、ほぼ他のスタッフの方々にお任せでした。皆さま本当にお疲れさまでした(^^)

この日は、私の中で地域と音楽がつながった瞬間。その理由は1つ。音大時代の先輩方と、地元大和高田市の演奏会で共演したからです。 

私は大学を中退しており、一時音楽の世界を拒絶していた時期があります。そんな私を受け入れてくださる先輩方に心から感謝いたします。

(写真:松下先生Facebookから拝借、
左から バストロンボーン三田博基先輩、岡村哲朗先輩、城谷、松下浩之先生)

三名とも、大阪音楽大学ご出身です。私の地元、奈良県大和高田市でこうしてまた共演できることは、なんと言葉にしてよいかわからないほど強烈な印象です。音大入学してから、私は先輩方の背中を見て、同期や2・3回生の先輩に誘われ、アンサンブルの練習に明け暮れる毎日を過ごしていました。
一回生の自分にとっては、先輩の存在はとても大きく、毎日先輩の音を聴いて必死で着いて行こうとしました。

今、プロ奏者として活躍されている先輩方は、学校の練習室などでお見掛けすると全調スケールの練習、初見で大量の曲をアンサンブル練習されていました。
高校生の頃や一般楽団だと、コンクールや定期演奏会に向けての曲を長期間練習することが多いですが、先輩方はとにかくたくさんの曲に触れられていました。ですので、一曲集中の練習も大事な時がありますが、学生時代には学校にある楽譜を端から端まで演奏することがいいと思います。

 

色々な時代・国の作曲家の曲に触れて、音楽の知識や表現力を磨かれるといいのではないでしょうか。

私は演奏活動で生計を立てているわけではありませんので、客観的なアドバイスでしかありませんが、参考になると嬉しいです。

 

※写真:三田先輩のスライドがありませんが、楽器をケースに入れられる途中でしたのでこんなことに!ち
なみに私が持っている楽器は松下先生のアルトトロンボーン。戦前の楽器です。

 

 

学生の頃から見えた、プロ奏者の音楽に対する覚悟

先輩方は、プロの楽団で日本全国で活躍されています。松下先生はトロンボーンだけでなく吹奏楽の指揮者としてもご活躍されています。

学生時代の先輩の背中を追ってきたわけですが、そのころからやはり「ほかの学生と何かが違う・・・」という印象でした。それは、音楽に対する覚悟 なのかなと、今になって思います。楽譜の扱いもそうですし、一音に対する扱いもそうでした。時間の使い方、音楽の知識、コミュニケーション力、柔軟性…
「音楽で生きていく」姿を、学生の頃から描かれていたように思います。

人の印象に残る生き方はどうすればいいのか、考えながら生きることは不自然かもしれませんが、何かに打ち込む姿は、どれほど時が経っても忘れないでしょう。
私も、大和高田で音楽を!という気持ちはだれにも負けない!そんな意気込みで走り続けたいと思います。

ムジカ・フマーナ 城谷麻美

 

 

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Mami Shiotani

Mami Shiotani

株式会社ムジカ・フマーナ代表取締役。 奈良県大和高田市で音楽教室・音楽企画・音大生支援・国際交流事業で地域活性事業をすすめています。

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