クラシック音楽フリーランス1年目が今すぐ確認するべき3つのこと。

卒業式シーズンですね。
ご卒業された音大生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!
この記事にたどり着かれた方は、音大生の中でも特に

  • 卒業して4月からフリーランスとして音楽活動するつもり
  • 現在フリーランス活動中で何か不足してると感じている方
  • 来年卒業で、将来どうするか悩んでいる学生さん

などではないでしょうか?

今日はタイトルの通り、クラシック音楽フリーランス1年目が今すぐ確認するべき3つのことをお伝えします。

 

クラシック音楽フリーランス1年目が今すぐ確認するべき3つのこと

 

1.音楽家になって、何をしたいのかを明確にすること

将来の目標は何ですか?と聞くと、「プロの演奏家になりたい」という回答が返ってきますが、それには、はてなマークが飛び交います。
プロの演奏家になって、だれのために何をしたいのか、伝わってこないことが多いです。持たれている音楽への想いがうまく伝わらず、もったいないと思います。知らない間にチャンスを逃している方が多いように思います。
音楽家になって、何のために何がしたいですか??

 

2.受信ばかりでなく、上手に発信すること!!

演奏活動をしていると、先生の紹介や先輩の紹介で演奏会出演のチャンスが回ってくることが多いと思います。ですが、それだけでは受け皿に絶対数がありますので、いつか回ってこなくなります。自ら、受け皿を作る、もしくは探してみましょう。具体的には、生演奏を行ったことがない飲食店へのPRや、自治体へのPRです。私は僕はこれができます!と、自己PRしましょう。

今は、お仕事すると決まったらインターネットで検索し、実績があるかないかを事前に確かめることができます。これが印象づけです
名の通った大学を出て、コンクールを受賞して…文字の並びは格好良くても、いったいどんな演奏をするのか、どんな想いで音楽をしているのか書かれていない自己紹介文が多く、いまいち印象に残りません。実績を積まれ、コンサートや学校の先生などのお仕事をされている方は、名前を聞くだけでぱっと顔が思い浮かぶはずです。その理由は、実際に会って実際に演奏を聴いたことがあるからだと思います。 実績を積むために何をすればよいのか、もう一度よく考えてからブログ・ツイッター・フェイスブックなどで、どんどん発信しましょう!

 

3.演奏会の宣伝は、構想段階から予告宣伝すること

私自身が音大生の頃、身にしみて感じたことは「宣伝の下手さ」でした。一日前に宣伝したところで、お客様が増えるはずがありません。
お客様も毎日多忙にされています。毎年恒例の演奏会であれば、「そろそろ○○コンサートの練習が始まりました、内容決まり次第、随時お伝えします」と、予告すればお客さんの関心度も上がり、スケジュールも調整しやすいでしょう。また、新しい企画であれば「○○を構想中!○月中旬に企画会議をメンバーとします。コンサートは○月中旬ごろの予定です!」と予告しておけばよいです。特に、フェイスブックは、一日前に投降したとしても見るか見ないかわからないツールです。見た時にはすでに遅し、終わっていた…ということがほとんどです。「僕、私、こんな活動してるんです」というPRで終わらすのではなく、本当に集客したいのであれば、構想段階で宣伝しましょう。

 

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  5. 実績作りのためのボランティアなんて存在しない。

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Mami Shiotani

Mami Shiotani

株式会社ムジカ・フマーナ代表取締役。 奈良県大和高田市で音楽教室・音楽企画・音大生支援・国際交流事業で地域活性事業をすすめています。

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