音楽教育を後回しにしている地域は、感受性不足に陥っている

この3月より、奈良県橿原市の市民オーケストラ「橿原交響楽団」の団内指揮のお手伝いを担当することになりました。正式就任はしておらず、団内指揮者の方が忙しいときのヘルプのような位置付けです。(現在休団中です)

それでも嬉しいものです。世の中には、指揮科を卒業しても、留学をして実力があっても、なかなかチャンスは訪れません。

そんな方にお伝えしたいのは、地元の音楽環境を見直すことかと思います。いくら活動したくても、活動する場がなければ、当たり前ですが活動できません。ですが、そこで諦めたり外に出てしまうのではなく、地域の音楽教育がどういう位置にあるのか確かめてもらいたいです。音楽教育を後回しにしている地域は、感受性不足に陥っていて、どこか寂しく、豊かさがにじみ出てきません。

 

話を橿原交響楽団に戻しますが、今日の練習で急遽指揮をすることになり、2曲振らせていただきました。終わった後、何人かの団員さんから「指揮がわかりやすかった」「もっと弾こう!とやる気が出た」「練習が楽しかった」という声をもらい、とても嬉しく幸せを感じました。

「音楽が楽しい」と思ってもらえることが、私にとって何よりの喜びです。大和高田市にもこの風を吹き込むために奮闘します。

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Mami Shiotani

Mami Shiotani

株式会社ムジカ・フマーナ代表取締役。 奈良県大和高田市で音楽教室・音楽企画・音大生支援・国際交流事業で地域活性事業をすすめています。

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